牡蠣ラインナップ

Oyster Lineup

ホーム - 殻付き生真牡蠣

殻付き生真牡蠣

※天候不順により出荷できない場合や、検査結果により出荷を停止する場合がございますのでご了承ください。
※牡蠣のサイズは時期により異なります。産地の天候などにより、急遽出荷が停止になることがございます。

北海道厚岸産真牡蠣

北海道厚岸産真牡蠣

展開期: 5月〜11月
厚岸の牡蠣は淡水である厚岸湖と海水の厚岸湾で育てられます。栄養豊富な厚岸湾と牡蠣のえさとなるプランクトン豊富な湖、その恵まれた環境の間を状況により適地に動かしていくことで美味しい牡蠣を通年通して提供することが出来ます。
宮城県産北海道仙鳳趾育ちの真牡蠣

宮城県産北海道仙鳳趾育ちの真牡蠣

展開期: 5月〜11月
仙鳳趾近辺には昆布森という地名があるほど昆布漁も盛んな所、仙鳳趾は釧路町の東側で厚岸湾の端に位置することから、潮の流れが少しきつく、育った牡蠣は身のしまったプリプリとしたものになります。殻に対して身が大粒で、強い甘味とコクのある味わいが特徴的です。
北海道サロマ湖産真牡蠣

北海道サロマ湖産真牡蠣

展開期: 10月〜3月
サロマ湖も厚岸湖と同様、淡水・海水が混じりあう汽水湖です。牡蠣のえさであるプランクトンも豊富で、牡蠣にとっては非常に恵まれた環境にあります。もともと水温が低いサロマ湖ですが、秋から冬にかけては更に水温が下がり、それに耐えるべく牡蠣の旨味のもとであるグリコーゲンの含有量が増え、旨味が一層深まってきます。
岩手県釜石湾産真牡蠣「尾崎牡蠣」

岩手県釜石湾産真牡蠣「尾崎牡蠣」

展開期: 5月〜8月 / 10月〜12月
自然豊かな山の恵も沢山含んだ、植物性のプランクトンが豊富な三陸の海で育った釜石の牡蠣は、豊富なエサと適した成長環境により、大粒の牡蠣に育ちます。肉厚で濃厚な味で、尾崎のかきは釜石湾地区の最高峰の牡蠣です。一度食べると忘れられないこの牡蠣をぜひお試し下さい。
岩手県大槌湾産真牡蠣

岩手県大槌湾産真牡蠣

展開期: 5月〜8月
牡蠣の一大産地である岩手県。その中で三陸海岸の真中に位置する大槌町。大槌湾は昆布が沢山とれる産地です。そのため、この海域はミネラル分がたっぷりです。肉厚で塩味がしっかりしています。
岩手県陸前高田米崎産真牡蠣

岩手県陸前高田米崎産真牡蠣

展開期: 3月〜6月
栄養豊富な海域でじっくりと育てられた牡蠣は、ぷっくりとして濃厚な旨み。築地などの市場でも非常に大きな評価を受けている生産者が育てた牡蠣になります。なかなかお目にかかれない品質の牡蠣ですので、案内が届いたらお早めにご注文下さい。
岩手県大船渡産真牡蠣

岩手県大船渡産真牡蠣

展開期: 5月〜8月
岩手県内でも屈指の生産地として知られる大船渡地区。大船渡湾の赤崎は湾でありながら、深い入り江になっているために、湖のように大変穏やかなところです。手間隙かけた牡蠣は、非常に濃厚で、強い甘味を感じることが出来ます。
岩手県山田湾産真牡蠣

岩手県山田湾産真牡蠣

展開期: 5月〜8月
三陸のちょうど真ん中あたりに位置している岩手県山田町の山田湾は養殖に最適な環境。牡蠣だけでなくホタテなども養殖されています。北上山地の山々から、豊富な栄養分が川によって運ばれ、プランクトンが多く発生する恵まれた海域です。味わいは、透明感のある爽やかな磯の香りと、強く感じる旨味のバランスが抜群です。
岩手県赤崎産真牡蠣

岩手県赤崎産真牡蠣

展開期: 5月〜8月
盛川をはじめとする6つの河川の河口となっているため森の栄養分が存分に流れ込み、その豊富なプランクトンで牡蠣がより豊かに成長します。三陸の恵まれた海と赤崎の特徴ある海域と、生産者の高い養殖技術により2年かけてじっくりゆっくり育てた牡蠣は濃厚なうま味とクセのない味わいです。
宮城県志津川産真牡蠣「モン・サン・リック」

宮城県志津川産真牡蠣「モン・サン・リック」

展開期: 5月〜8月
この牡蠣は“南三陸漁業生産組合”の工藤さんが中心となって作られ、出荷している牡蠣です。水揚げした牡蠣を選別して、殻付として出荷出来そうな物だけを籠に入れて海に戻し成長させます。三方が山に囲まれた志津川湾には沢山の栄養が流れ込み、その海で育てられた牡蠣はしっかりとした身入りと甘味が特徴です。
宮城県雄勝産「ボクのかき」

宮城県雄勝産「ボクのかき」

展開期: 5月〜9月
雄勝の海の魅力は、大きな川が無く、人が少ないために年中海が綺麗な事。さらに周りを山に囲まれているため、プランクトンなどの栄養が豊富で牡蠣の養殖には非常に適しています。雄勝の海は水深が深く、潮通しが良いので、あっさりとした甘み・旨味に加えて、ほんのり磯の香りを感じる牡蠣に育ちます。
宮城県奥松島産真牡蠣

宮城県奥松島産真牡蠣

展開期: 11月〜2月
この牡蠣を作る生産者は種の生産で非常に有名な方で、この方の種から日本各地で多くの牡蠣が作られています。もちろん自身が作る牡蠣も評判で、特に3月~4月の間は『桜牡蠣』として販売、一番良い時期です。
宮城県東松島産「鳴瀬牡蠣」

宮城県東松島産「鳴瀬牡蠣」

展開期: 5月〜9月
『鳴瀬牡蠣』は、奥羽山脈からの栄養豊富な餌と、流れの激しい沖(外湾)特有の荒波で育った一年牡蠣です。約五十年にわたり培ってきた経験を活かし、日々改良を重ね、こだわり抜いた『鳴瀬牡蠣』は、旨味と甘味が強く、身が詰まっていることで加熱しても縮まないことが特長です。
三重県的矢湾産真牡蠣

三重県的矢湾産真牡蠣

展開期: 11月〜5月
牡蠣の産地は国内各地にありますが、数ある産地の中でも圧倒的なブランド力を誇るのが三重県的矢。的矢湾は神宮林などから3本の河川が流れ込み、そのため養分が非常に豊富です。水温や塩分も牡蠣の養殖に適しており、美味しく、栄養価の高い牡蠣が出来ます。
三重県浦村産真牡蠣

三重県浦村産真牡蠣

展開期: 11月〜5月
牡蠣が養殖されている浦村湾は、太平洋からの黒潮と伊勢湾からの海水。木曽三川と宮川の淡水が程よく溶け合い、牡蠣にとっては理想的な環境だと言われています。木曽三川とは濃尾平野を流れる3つの川、『木曽川』『長良川』『揖斐川』を指します。
三重県桃取産真牡蠣「桃こまち」

三重県桃取産真牡蠣「桃こまち」

展開期: 11月〜5月
三重県鳥羽の離島である答志島。島の西側、桃取地区で作られるこの牡蠣は” 桃こまち”と呼ばれ、親しまれています。伊勢湾に流れ込む木曽三川の淡水と黒潮がぶつかり合う海域で作られ、栄養豊富なこの海域は牡蠣を養殖するのに非常に適した環境です。1年牡蠣なので身の縮みも少なく、殻つきで加熱していいただいても最高です。旨みを残さず味わえます。
三重県伊勢志摩プレミアムオイスター

三重県伊勢志摩プレミアムオイスター

展開期: 9月〜11月
豊かな自然が広がる伊勢志摩。リアス式海岸の的矢湾では神宮林などから流れる3本の河川から植物性プランクトンが豊富に流れ込み牡蠣の生育に最適な環境です。最先端の養殖方法と、牡蠣養殖地としての伝統の技術が加わり、味と形を追求した「世界基準のプレミアムな牡蠣」。潮の香りが広がり、うま味が凝縮された甘美な味わいです。
兵庫県室津産真牡蠣「がき大将」

兵庫県室津産真牡蠣「がき大将」

展開期: 11月〜6月
瀬戸内海の播磨灘・室津漁場で養殖される牡蠣は千種川、揖保川からの豊富な栄養分を含む水の恩恵を受け、丸々と大きく育ちます。5~6か月で急激に成長し、『2年牡蠣』とは違い、一年で出荷されるため、癖もなく加熱しても身の縮みもありません。その栄養豊富さも生産者の方の絶え間ない努力で達成されています。
兵庫県坂越産真牡蠣「播磨灘の1年牡蠣」

兵庫県坂越産真牡蠣「播磨灘の1年牡蠣」

展開期: 11月〜6月
坂越は兵庫県赤穂市に属し、坂越湾の懐の奥にあります。養殖筏は、坂越港の目と鼻の先にあり、穏やかな海が美味しい牡蠣を育んでいます。とにかく兵庫の海は栄養豊富。他産地の生産者も羨むその海は、牡蠣の成長を促し、身を太らせます。
兵庫県相生産真牡蠣「相生の恵」

兵庫県相生産真牡蠣「相生の恵」

展開期: 11月〜5月
”良い牡蠣は森が育てる”よく言われる言葉を証明するのが相生の牡蠣。相生の海は栄養が豊富で牡蠣の育成に最適な環境です。それは、陸側に森や山が有り、その栄養素が大小、多数の川から相生の海に流れ込み栄養豊富な海になっているから。豊かな森と海が育てる相生の牡蠣は兵庫県産ならではの1年牡蠣で、生食・加熱ともにお楽しみ頂けます。
兵庫県岩見産真牡蠣

兵庫県岩見産真牡蠣

展開期: 12月〜5月
千種川、揖保川からのミネラル豊富な栄養分を含む水の恩恵を受けた漁場で育てた牡蠣は短期間で丸々と大きく育つのです。手間暇を惜しまず育てられた柴田水産の1年牡蠣は臭みがなく、加熱しても弾力を失わず、殻付きはもちろんむき身にしてもその鮮度を保ちやすいのが特徴です。
兵庫県坂越産真牡蠣「赤穂クリスタルブラン」

兵庫県坂越産真牡蠣「赤穂クリスタルブラン」

展開期: 10月〜11月
坂越湾は名水百選に選ばれた千種川の水と生島樹林からの伏流水で、良質な植物性プランクトンが豊富。
太古のままの自然が残る豊かな海は牡蠣養殖に最適な環境です。味わいは繊細な甘味があり上品。シャキシャキとした食感と甘味を感じるさわやかでフレッシュな味わい。ぷっくりと深いカップで身入りが良く丸みがあります。
兵庫県福浦産真牡蠣

兵庫県福浦産真牡蠣

展開期: 1月〜5月
兵庫県と岡山県の県境にある福浦。干潟があり、栄養分に恵まれた環境。生産量は非常に限られており、殻付きの状態で目にする機会が少なく“幻の牡蠣”と言われる高品質な牡蠣です。一年牡蠣の中でも牡蠣の粒の大きさはもちろんのこと、海藻の臭みがなく、牡蠣本来の甘みがあり、一度ご賞味いただけると違いがはっきりとわかる牡蠣です。
岡山県産真牡蠣「虫明ヴィーナスオイスター」

岡山県産真牡蠣「虫明ヴィーナスオイスター」

展開期: 2月〜5月
名前の由来は、ボッティチェッリの名画「ヴィーナスの誕生」のイメージ。昔から塩田が多いこの地域の海は、ミネラル成分も多く塩分濃度が高いため、おいしい牡蠣が育つ海域です。自然の力を最大限生かしながら、高品質の牡蠣を育て上げます。身入りはしっかりしており味わいもクセのない爽やかなうま味が特徴です。
広島県安芸津産真牡蠣「牡蠣小町」

広島県安芸津産真牡蠣「牡蠣小町」

展開期: 9月〜11月
籠に吊るして身を入れる養殖方法は籠を入れ替えるなどの手間もかかり、様々なリスクやコストの面でも大きな負担となります。そういったリスクを抱えても尚、より良い品質の牡蠣を作るために日々励んでいます。
広島県情島産真牡蠣「情の雫」

広島県情島産真牡蠣「情の雫」

展開期: 11月〜3月
情島の牡蠣は瀬戸内海でも屈指の透明度を誇る広島県清浄指定海域・情島沖の筏で採取育成されたものです。情島沖は比較的潮の流れが早く、水が澱まないため透明度が高く、ここで育った牡蠣は身がしまって風味豊か、味に深みが出ています。”情の雫”という名で知られ、地元以外では弊社のみが取り扱いを許された広島県内屈指の殻付き牡蠣です。
広島県情島産真牡蠣「牡蠣小町」

広島県情島産真牡蠣「牡蠣小町」

展開期: 9月〜11月
通常皆様が使われる牡蠣は”二倍体”この牡蠣小町は”三倍体”の牡蠣になります。単純に言ってしまうと” 妊娠しない牡蠣”季節によって多少のむらは正直ありますが、二倍体の牡蠣に比べると通年通してお楽しみ頂けます。情島産牡蠣小町は二倍体同様県内屈指の生産者から仕入れており、品質は申し分ありません。
広島県倉橋島産真牡蠣「牡蠣小町」

広島県倉橋島産真牡蠣「牡蠣小町」

展開期: 9月〜11月
情島産同様、妊娠しない”三倍体”の牡蠣です。県内屈指の澄んだ海域で育てられた牡蠣は、その海域同様濁りの無い、爽やかな味わい。是非一度お試し下さい。
香川県白方産真牡蠣

香川県白方産真牡蠣

展開期: 12月〜3月
白方かきは、荒波にも耐え踏ん張る強い牡蠣!白方の海は、潮の流れが速く西風がよく当たる養殖には適していない海。そんな厳しい環境の中で踏ん張り、成長するからこそ短い時間で強く、大きく育ちます。
徳島県那佐湾産真牡蠣「あまべ牡蠣」

徳島県那佐湾産真牡蠣「あまべ牡蠣」

展開期: 2月〜5月
徳島県海陽町。清流海部川を代表する河川が流れ込む那佐湾は、サンゴが点在する美しい海です。「あまべ牡蠣」のネーミングは、この地域では昔、漁業に習熟した漁民を「あまべ」と呼んでいたことに由来します。殻の見た目も美しく、スッキリとした口当たりながらも、うま味と甘味がしっかりと感じられる素晴らしい牡蠣です。
徳島県鳴門産真牡蠣「渦潮チャンピオン」

徳島県鳴門産真牡蠣「渦潮チャンピオン」

展開期: 2月〜5月
『チャンピオン』の名にふさわく、鳴門海峡の特徴的な環境で育てられました。身入りが良く、みずみずしく爽やかな味わいが絶品です。渦潮チャンピオンは3倍体の牡蠣です。2倍体に比べてサイズも大きく、放卵しないため、1年中美味しく食べることが出来るのが特徴です。
福岡県糸島産真牡蠣「みるくがき」

福岡県糸島産真牡蠣「みるくがき」

展開期: 11月〜5月
福岡県内でも海と綺麗さでは随一と言われる糸島。その中でも特に透明度の高い、糸島半島の先端に位置する岐志新町海域は、水深8~10Mある海の底が見えるほど。湾内には周囲の河川からミネラルが流れ込み、牡蠣にとって最高の環境を作り上げています。
福岡県門司産真牡蠣「豊前海一粒かき」

福岡県門司産真牡蠣「豊前海一粒かき」

展開期: 1月〜4月
ミネラル豊富で広大な曽根干潟と多くの河川がたくさんの栄養を海へと運ぶため、牡蠣の餌となる植物性プランクトンが非常に豊富です。豊かな恵みを蓄えた牡蠣は爽やかな磯の香りと、強い甘みを感じさせてくれます。それでいて嫌な癖も無くすっきりとした味わいです。
佐賀県唐津湾産真牡蠣「からつん牡蠣」

佐賀県唐津湾産真牡蠣「からつん牡蠣」

展開期: 11月〜5月
養殖されている玄界灘は瀬戸内などの内海とは違って外海になります。静かに見えてもやはり波は高く、海のうねりに牡蠣は激しく刺激されます。そのような環境の中、強く、身のしまった牡蠣が出来るのです。『牡蠣の養殖の背景には環境を守っていく活動も含まれる。』と生産者の方々は口を揃えます。
長崎県五島列島産真牡蠣

長崎県五島列島産真牡蠣

展開期: 12月〜5月
五島列島は長崎の西方にある5つの大きな島を中心として140程の島々からなりたっています。その島は山々が連なるリアス式海岸線となっているため、山々に囲まれる海は牡蠣にとって栄養豊かな海域になっています。ここの牡蠣は身入りが良くコクがあり、生食でも調理しても美味しく召し上がれます。
大分県佐伯産「大入島オイスター」

大分県佐伯産「大入島オイスター」

展開期: 5月〜10月
山水が流れ込む栄養豊富な大入島の海。自然界にあるプランクトンを食べて1年以内で育った牡蠣は、クセや臭みがなく、ジューシーで繊細な旨みが味わえます。
大分県佐伯産「海雫」

大分県佐伯産「海雫」

展開期: 5月〜10月
ニュージーランド製の最新技術を使い養殖されたブランド牡蠣。一粒一粒バラバラな状態から専用バスケットの中で育てる方式により殻の形成と身入りをコントロールし、小ぶりながらも上品で身の詰まった牡蠣を作る事ができます。牡蠣特有のえぐみや臭みが少なく、あっさりした味わいが特徴です。
米国ワシントン州産真牡蠣ピュージェットサウンド

米国ワシントン州産真牡蠣ピュージェットサウンド

展開期: 9月〜10月
アメリカワシントン州の海岸の名前が付いたピュージェットサウンド。ピュージェットサウンドはカキ殻のこのひだの曲線が特徴です。このラインがしっかりと波打っているものが上物とされます。味は日本の真牡蠣に近い感じになります。小ぶりの牡蠣ですが、コフィンよりは少し大きい牡蠣になります。
南オーストラリア産真牡蠣コフィンベイ

南オーストラリア産真牡蠣コフィンベイ

展開期: 9月〜10月
南オーストラリアは地球の裏側ですので、コフィンベイは夏が旬です。また、オーストラリアは下水を海に流さず、地上で蒸発して処理するため海がキレイだと言われています。小さいので売り方は工夫が必要ですが、世界で一番食べられている牡蠣になります。